少し間があいてしまいましたが、今回は地域の公立小学校の特別支援学級の見学にいったお話をします
実は私、元教員なので特別支援学級の担任を持ったこともあります
なので、ある程度仕組みはわかっていますが
やはり、学校や先生によってカラーがあるというのもわかっているので
校区の小学校の特別支援学級へ見学に行くことにしました
まず、見学申し込みの窓口は保育園の園長先生→小学校で取り付いていただきました
日程が決まって早速私&主人&みーくんで行ってきました💨
それぞれ学校には特別支援コーディネーター(先生がしています)がいて
特別支援教育についてとりまとめています
見学へ行くと、教頭先生、校長先生、特別支援コーディネーターが挨拶してくださり
校長室で話をしました
🌷話をしたこと🌷
✔︎診断名
✔︎特性
✔︎アレルギーなど
✔︎保育園での様子(加配がついているか等含め)
✔︎放課後等デイサービスは行くか
などでした🌼
その後特別支援コーディネーターが案内してくれて教室の方へ見学へいきました
私が着目してみたのは👀
✔︎支援級の数や人数
✔︎教室のひろさ
✔︎交流級へはどの授業でいくのか
✔︎学校の雰囲気
✔︎子どもの変化に応じて取り出しする科目は変えられるのか
✔︎この中にみーくんが入ったらどうなるか
などです
先生の雰囲気で決めたくなる気持ちもわかりますが
公立小学校ですので職員の異動や特別支援コーディネーターが代わることは毎年ありえるので
そこはあまり重要視しませんでした
見学へ行ってみて・・・
やっぱりみーくんは地域の特別支援学級に通うことにしよう
と思いました!
もちろん主人と話し合いはしますが👨👦👦
決め手は
どうして特別支援学級在籍の子たちは支援で学習をしているのか他の子どもたちにも話をしてくれている
子どもによっては国語・算数に関わらず必要な場合は支援級で過ごすことがある
という話を聞いて安心したからです
支援級では基本的に国語・算数の時間に学習して、あとは交流級(いわゆる1年1組とかのクラスです)で学習する
というパターンが多いのですが、
学校生活を送るうえで、なかなか交流級で過ごすことが難しかったり・・・ということもしばしばあります
柔軟に対応してくださるという話を聞いて(担任の先生にもよるかもですが)少し安心したのです
そして日頃みーくんの保育園での様子を聞かせていただいて
交流級で過ごす集団生活も大切にしてほしい
という思いがありました
そのような思いと支援級の様子を含めて判断して
来年からのみーくんの進学先は特別支援学級にしよう、と考えています
毎回書いている気もしますが、
あくまでこれはみーくんの場合です
みんな特性が違って適した環境が異なるのは当たり前なので😌
夏にはランドセルも届く予定です🎒
小学生の姿はなかなかまだ想像もつかないですが
色々と準備をすすめていきたいと思います💖
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