暑くて外にも行けない夏休み。。
どうやって過ごしたらいいんだろう…と悩みますよね><
特に、発達障害といわれるお子さんをお持ちのご家庭では、その悩みは大きいと思います。
みーくんは普段2つの放課後デイに通っているのですが、そのうちの一つではいろいろな場所に連れ出してくれて本当に助かっています!
- 博物館
- ボーリング
- カラオケ
- 水遊び
家で過ごしていると、遊びの選択肢が少ないためどうしてもメディアに頼らなければならないことも多いです。
そんな夏休みに放課後デイサービスは本当に我が家を支えてくれています!
通っている2つの放課後デイサービス
みーくんは普段から2つの放課後デイサービスに通っています。
それぞれの特徴について説明していきます♪
お預かりメインのデイサービスA
特別支援学級に在籍する場合、学童では預かってもらえない場合もあります。
うちもそうでした…
親が仕事をしている場合、普段から夕方まで預かってもらう場所が必要になりますよね。
放課後デイサービスAの特徴
- 学校がある日は17時までの利用
- 週に4日通っている
- 学校に迎えに行ってくれて家まで送り届けてくれる
- 長期休みは10時~16時までの利用
- 小集団で楽しめるイベントを考えてくれる
- 休日は家族が自由参加できるイベントもたまにある
- 療育的なことも少ししてくれる
- お弁当は注文もできる
だらだらとずっと過ごすわけではなく、お出かけしてくれて楽しませてもらえるのは本当にありがたいです!
家では、どうしても遊びの選択肢が少なくだらだらとただ時間だけ過ぎてしまい後悔するということも多いです。
そんな中、小集団で楽しめる環境があるのはコミュニケーションの面でもみーくんの成長を支えてくれています!
療育に力を入れているデイサービスB
みーくんの成長を支えるためには療育も欠かせません。
専門的に取り組んでいる場所での療育を受けさせたいという親御さんも多いのではないでしょうか?
うちは、週に一回は2歳の頃から通っている放課後デイ(未就学の時は児童発達支援でした)に通いつづけています。
放課後デイサービスBの特徴
- 週に1回の利用
- 決まった曜日の放課後から17時まで
- 長期期間中は14時半~17時までの利用
- 専門的な療育、学習をしてくれる
- 個々の特性に合わせた活動を考えてくれる
学校ではできない専門的な視点から療育に取り組んでくれるため、こちらもみーくんの成長に欠かせません。
2つの放課後デイサービスをうまく利用する
それぞれのデイサービスの特徴に合わせて通う目的も変わってきます!
いくつかのデイサービスを利用している場合は、目的に合わせてバランスをとって利用するといいでしょう!
暑くて外にも遊びに行けないなか、家での活動は限られてきます。
夏休み明け、また学校が始まることを考えると、なんとか規則正しい生活を続けたいですよね。
そのためにも、デイサービスを利用することは、子どもにとっても親にとっても大切なことです。
子どもに合った事業所を選んで、過ごしやすい環境を整えてあげましょう☆彡
まとめ
- 子どもに合った事業所を選ぶ
- 目的に合った事業所を選ぶ
- 目的に応じて事業所を使い分ける
お子さんに合ったデイサービスで楽しい夏休みを過ごしたいですね☆彡
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