みーくんは2歳から療育に通っています
正直、はじめの頃は、
しゃべるようになってきたら療育もやめればいい
と考えている自分もいました
でも、あの頃の自分の考え方はなんか違ったなーと今になって思うのです
成長するにつれ、こだわりが強くなってきたり喋り方にも特徴が出て来たり
特性はよくみえるようになってきました
今、私はこう考えています
療育は治すための場所ではない
(あ、必要なくなって卒業する子はいますよ)
ただ、
成長するための手助けをしてくれる
親の悩みを相談できる
みーくんが過ごしやすい、またはみーくんの能力を伸ばすための環境づくりをしてくれる
これらのことから、その後二次障害につながりにくい(これは相談員さんも言ってました)
今の私は
そのままのみーくんを受け入れています
みーくんに合った環境調整や、みーくんなりの成長のためにできることはしますが、
「治そう」と考えることはなくなりました
そして、治さなきゃと思っていたときより
今の方がずっと
みーくんと過ごす時間を楽しめるようになりました
喋り方かわいいやん!💖
そこでこだわるの?おもしろっ!🤣
こんな絵描けるなんてもしかして天才?!笑
よー動くなー怪我せんといてよー😓
などなど、前より余裕を持って受け入れられるようになりました😊
なにより、みーくんとの関係も良くなった気がします🌈
こうなってほしい!と考えを押し付けるのはやめにしました
もちろん社会生活へ適応するための支援はします
長い人生を考えると不安になることもありますが、
今みーくんや家族と過ごす時間がとても楽しいのです😊
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